理念

できるかどうかは、どうでもいい。やりたいかどうかが大事

新しいことをはじめるときに考える順序

  1. できるか、できないか
  2. やりたいか、やりたくないか
  1. やりたいか、やりたくないか
  2. できるか、できないか
  1. まず最初に、やりたいかどうか、自分の意思を自分で確認する。
  2. できる(possible)できない(impossible)を判断する
    • やりたい & できる ▶ やろう!
    • やりたい & できない ▶ やれない理由を挙げて、どうしたらできるか考えて実行してみよう!

「やりたいか、やりたくないか」を判断する前に「できるか、できないか」を判断してしまう人は、大人でもたくさんいます。失敗したっていいし、思ったとおりにできなくたっていいから、もしやりたいなら、最初は少しずつでもいいので、やってみることが大事だと思います。

そのやり方が正しいかどうかかより、目的を達成したかどうかが大事

  • 料理に正解はない(正しい作り方よりも、おいしく食べられたかどうかが大事)
  • 「どーせむり」は、チャレンジする前に諦めてしまっている人が発する言葉です。
  • 「そのやり方おかしくない?」は、実際に動かしてみなければわからない。
  • 専門教育をいい学校で受けたかどうかよりも、目の前の課題・問題を解決できるかどうかが大事。